法律の専門家が語る 会社の名刺管理とは

ビジネスシーンで不可欠な存在である名刺。
日々の名刺交換で得られる個人情報、顧客情報を適切に取り扱うために、
会社やその従業員はどのような点に気をつければよいのでしょうか。

弁護士法人 英知法律事務所の村上 岳優 氏に、
組織で名刺を管理する上での法的な注意点などを伺いました。

弁護士 村上 岳優

広島大学法学部、同大学法科大学院卒。2017年弁護士登録。弁護士法人英知法律事務所所属。
取り扱い分野は、民事・商事法務一般のほか、特に、保険法務、契約法務、個人情報保護法務、M&A法務、労働法関連法務など。

会社の名刺管理FAQ

質問ごとに動画でご覧いただけます

従業員が取引先と交換した名刺は会社のもの? それとも、従業員個人のもの?

1:47

会社が名刺を取り扱う上で、どのような法律上の問題点が考えられますか?

0:32

個人情報保護法に関連した問題点とは?

5:09

適切な名刺管理サービス(委託先)を選ぶポイントは?

1:09

名刺情報の持ち出しに関する、法律上の注意点とは?

1:14

名刺情報が「営業秘密」に該当する条件とは? 会社のものであると規定すればよい?

3:07

「営業秘密」として取り扱う上で必要な規定や管理体制とは?

1:26

名刺情報が「営業秘密」に該当しない場合、漏洩されても会社は何も対処できない?

1:22

会社に求められる姿勢・管理体制についてご意見をお聞かせください。

2:00

名刺管理のSKYPCEについて詳しくはこちらから

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