Sky株式会社では、組織の情報漏洩対策を支援するクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」の開発を手がけており、その「セキュリティ」を意識したソフトウェア作りはSKYPCEにも生かされています。今回は、セキュアな名刺管理を支援するSKYPCEの3つのセキュリティ機能と、SKYSEA Client Viewとの連携で実現するより強固な情報漏洩対策についてご紹介します。
情報漏洩リスクを抑えるセキュリティ機能を標準提供
Sky株式会社ではこれまで、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」の開発を手がけてきたほか、企業向けの情報セキュリティ研修をご提供するなど、さまざまな実績とノウハウを積み上げてきました。このセキュリティへの意識は「SKYPCE」にも生かされています。
業務で得た名刺情報は会社の重要な資産です。適切に管理しなければ、退職者にデータを持ち出され、転職先で利用されてしまうなどのリスクが伴います。本サービスでは、名刺データを守るためのさまざまなセキュリティ対策機能をご用意。これらの機能は追加オプションではなく、すべてのユーザーに標準で提供しており、導入後はすぐに安全な環境で名刺管理を始めていただけます。
二要素認証でセキュアな名刺管理を実現
第三者によるサービスの不正利用を防止するため、「SKYPCE」は二要素認証に対応。初回ログイン時にPCの管理画面上で表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ると、ワンタイムパスワードが発行されます。個々のアカウントIDとパスワードとともに、このワンタイムパスワードを入力することで、ログインが可能になる仕組みです。2回目以降もログイン時にスマートフォンに表示されるワンタイムパスワードの入力を要求されるため、セキュリティを強化できます。[1]

適切なユーザーアカウント管理で不正利用を防ぐ
名刺データの管理で気をつけなければならないのが、退職者によるデータの持ち出しです。もし、従業員が退職後も名刺管理サービスにアクセスできる状態になっていれば、外部からサービスにログインして名刺情報を閲覧されるなど、情報漏洩のリスクが伴います。もし転職先が競合他社だった場合、転職先で名刺情報を利用され、組織の損失につながる可能性もあるため、注意が必要です。
「SKYPCE」では、部署やグループごとにユーザーアカウントを管理できる専用画面をご用意。退職予定の従業員をグループにまとめておき、退職のタイミングで確実にアカウントを削除するなど、セキュアな運用が可能です。

IPアドレス指定で外部からのアクセスを防止
「SKYPCE」では、名刺管理画面にアクセス可能なIPアドレスを指定し、外部からのアクセスを禁止できます。例えば、在籍している従業員のアカウント情報を退職者が知っていた場合でも、社外のネットワークからはSKYPCEを利用できないようにし、名刺データへのアクセスを防止することができます。

「SKYSEA Client View」との連携でセキュリティをより強固に
「SKYPCE」単体で提供している各種セキュリティ機能だけでも、名刺情報の持ち出しリスクを軽減することはできます。しかし、「SKYSEA Client View」と組み合わせてお使いいただくことで、名刺情報の利用状況を詳細に把握・調査できるようになり、より強力な情報漏洩対策を実現することが可能です。
名刺情報の不審な取り扱いがないか、ログから確認
名刺情報の持ち出し対策で重要なのは、“誰が、いつ、どの名刺情報にアクセスしたのか”を正確に記録し、いつでも調査できる状態にしておくことです。「SKYPCE」は、「SKYSEA Client View」と連携することで、名刺管理画面へのアクセスや各種操作をすべてログとして記録。このログを確認すれば、例えばSKYPCEから名刺情報がダウンロードされていた場合に、そのデータが「USBデバイスへコピーされていないか」「メールに添付して送信されていないか」といった、持ち出しにつながる操作の有無を把握できます。
情報持ち出しにつながる不審な操作を通知・禁止
「SKYSEA Client View」と連携することで、ログによる調査だけでなく、持ち出しリスクの高い操作があった場合に通知したり、操作そのものを制限したりすることも可能です。例えば、一度に大量の名刺情報がダウンロードされた場合に管理者へ通知することで、持ち出しの予兆を早期に把握できます。そのほか、名刺管理画面の表示中は、画面キャプチャーや印刷といった持ち出しに直結する操作を禁止することが可能です。

私物端末からのSKYPCEへのアクセスを制限
リモートワークが浸透した現代において、私物端末からの業務データへのアクセスは新たなセキュリティ上の脅威となっています。「SKYPCE」では、「SKYSEA Client View」がインストールされていないPCやモバイル端末からのアクセスを制限する仕組みも用意しています。組織による管理が難しい、私物端末による名刺情報の取り扱いを禁止することで、不正持ち出しへの対策を行います。

標準提供している各種セキュリティ機能や「SKYSEA Client View」との連携により、高度な情報漏洩対策でより安全・安心な名刺管理を実現できる「SKYPCE」。名刺管理サービスの導入を検討されている方は、ぜひ選択肢の一つとしてご検討ください。
PCからログインする際の認証方法です。スマートフォンの「SKYPCE」アプリで「名刺管理」にログインする際は、パスコードを使用します。 ↩︎

