縦型名刺と横型名刺の歴史的背景と特徴について解説している。縦型は格式が高く伝統的な職種で人気があり、横型は機能的で現在主流となっている。SKYPCEでは縦型名刺も横向きに登録・一覧表示できる点を紹介している。
昭和の頃の名刺は縦書きが多かったと思います。
子供の頃に見た父親の名刺も縦書きでした。最近では横書きが多く、デザイン性も高くなり印象に残る名刺を受け取ることもあります。
それぞれの歴史的背景や特徴を調べてみました。
縦型名刺 / 伝統と格式の縦書き
歴史的背景
中国の「刺(し)」という竹木に名前を記したものが起源とされ、日本では江戸時代、訪問先が不在の時、和紙に名前を書いて置いていったのが始まり と言われています。明治時代に活版印刷が普及しても、日本語の正装は縦書 きであったため、名刺も縦型が主流になったとのこと。
特徴
- 格式が高く、硬い印象を与える
- 政治家、弁護士、公務員や歴史のある伝統産業などで根強い人気がある
- 氏名が中央に配置され、個人の印象を強く残すのに適している
横型名刺 / 機能とグローバルの横書き
歴史的背景
16~17世紀のヨーロッパで貴族が訪問の際に使用した「ビジティング・カード」がルーツ。日本で横型が普及したのは戦後の高度経済成長期以降で、特に欧米企業との取引が増えたことが大きな要因とのこと。
特徴
- メールアドレス、URLなどアルファベットや数字は横書きの方が圧倒的に見やすい
- 合理的で新しいという印象を与える
- 現在8割以上のシェア
名刺の向きによっていろいろな違いがあることがわかりましたが、最近では縦型に横書きの名刺などもあり、それぞれの良いところを意識されて作られているのかなと思いました。
私はこれまで、横向きで縦書きの名刺だけは一度も見たことがありませんがSKYPCEでは縦型も横向きに登録され一覧表示できます。
